Apr 24. 2024

【終了】2024年7月12日(金)
「Zentis Craftsmanship: Kintsugi」を開催

"もったいない" を象徴する日本の文化「金継ぎ」を体験
Zentis Osakaでサステナブルなアクティビティを

大阪・堂島浜に位置するZentis Osaka (ゼンティス大阪 所在地:大阪市北区堂島浜1-4-26、総支配人:秋山 幹雄) は、2024年7月12日(金)に金継ぎ職人の小林 剛人 (こばやし たけひと) 氏を迎えた体験イベント「Zentis Craftsmanship: Kintsugi」 (ゼンティス クラフツマンシップ キンツギ) を開催いたします。

「物事の本質に出会える場」としてクラフツマンシップ (職人技) をテーマに開催している体験イベント「Zentis Craftsmanship」。第6弾となる今回は、過去2回開催しご好評いただいた「金継ぎ」がテーマです。「金継ぎ」は物を大切にする日本の文化を象徴する技法としても知られており、破損した陶磁器を漆で接着し金属粉で装飾する技術が環境に配慮した取り組みとして、近年注目が高まっております。今回迎える金継ぎ職人は、3回目の共演となる大阪・心斎橋のギャラリー兼カフェ「wad」主宰の小林 剛人氏。Zentis Osakaのガーデンでの金継ぎの歴史や手法に関するレクチャーの後、お客様にご持参いただいた器で金継ぎをご体験いただきます。合間にはホテル2階「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」でのティータイムもあり、洗練されたホテル体験を提供するZentis Osakaならではのイベントです。

小林氏は今回のコラボレーションに際し、「3回目のワークショップを開催させていただけることを嬉しく思います。Zentis Osakaで行う金継ぎ体験のひとときを楽しく一緒に過ごせたら幸いです。」と述べています。

上質かつ快適なホテル体験を提供するZentis Osakaで日本発祥のサステナブルな伝統技法を学び、環境や文化について思いを巡らす特別な時間をお過ごしください。

●「Zentis Craftsmanship」とは

「Zentis Craftsmanship」は、「物事の本質に出会える場」としてZentis Osakaが開催するクラフツマンシップ (職人技) をテーマにした体験イベントです。その道を代表するプロフェッショナルとお客様との出会いを繋ぎ、職人技を直接学ぶ特別な時間を提供しています。過去にはコーヒーの焙煎やロスフラワーを使用したフラワーアレンジメントなどをテーマとしたワークショップを実施し、多くのお客様に職人の世界を垣間見る機会をお楽しみいただきました。

●イベント概要

イベント名

「Zentis Craftsmanship: Kintsugi」

日程

2024年7月12日(金)
※12日(金)のみの開催に変更となりました。

提供時間

1:00 pm – 6:00 pm

場所

Zentis Osaka 1階 ガーデン (雨天時はゲストラウンジ) & 2階 UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant

料金

15,000円 (サービス料10%・消費税込)

内容

1:00 pm – 3:00 pm 金継ぎの歴史、手法の講義、簡易金継ぎ体験
3:00 pm – 4:00 pm 「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」でのティータイム
4:00 pm – 6:00 pm 金継ぎ体験の続き
※体験後、金継ぎに使用したキットはお持ち帰りいただけます。

持ち物

欠けた・割れた器を1~3つ、カッターナイフ、エプロン
* 欠けた・割れた器をお持ちでない場合は、当日のご購入も可能です。

予約開始日

2024年4月24日(水)

ご予約・お問い合わせ

06-4796-0111 (ホテル代表)
※両日定員8名様

オンライン予約


 

●「Zentis Craftsmanship: Kintsugi」特別宿泊プラン概要

宿泊対象期間

2024年7月11日(木)~12日(金)

予約開始日

2024年4月24日(水)

ご予約・お問い合わせ

06-4796-0111 (ホテル代表)

内容・料金

イベント参加前日または当日のご宿泊を特別料金にてご案内

・Studio (25m²)
1名様 35,315円~
2名様 48,216円~
・Corner Studio (32m²)
1名様 43,814円~
2名様 56,715円~

※1泊2日・1室料金
※サービス料10%・消費税・宿泊税込・ご朝食別
※上記金額は「Zentis Craftsmanship」参加費を含みます。

宿泊予約

 

●wad 主宰 小林 剛人 (こばやし たけひと) 氏

幼少時から焼き物や陶器が身近な家庭環境に育つ。27歳の時に独立し、大阪を中心とした料理屋向けに金継補修を請け負うようになる。ヨーロッパを周遊しながら修復師と触れ合う中で、芸術的価値のみならず、所有者個人の思い入れにも価値を置く考え方に影響を受ける。本来「高価な芸術品を補修するもの」という位置づけであった金継ぎを、個人の思い入れがある日常の物でも修復できる、という観点で金継ぎ教室を展開。その後、食器などのアート作品展示スペースを併設するwadカフェを開業。

職人の技を通じて、物事の本質に出会う体験イベント 「Zentis Craftsmanship : Kintsugi」を開催
プレスリリースは こちら